各部位別(胸腰部)
胸椎と脊柱の後弯をチェックします。胸椎から腰椎までの各指標ポイントに剣状突起を基準としたアーチから不良姿勢の度合いを確認します。
測定項目
- 胸椎上縁背面点と第六・七胸椎と剣状突起背面点と第四腰椎を結んだ線の角度
分析結果から
胸椎の後弯がある場合は、胸椎の各指標ポイントのズレを確認して、弯曲する脊柱の状態をチェックする。剣状突起の位置から脊柱前後の捻れが予測できる。胸郭出口症候群、側弯症、緊張性頭痛、ヘルニア、肩コリなどに注意が必要です。
意識できない、正常ポイントからのズレを画像を通じて確認することができます。
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