各部位別(頚部)

頭部前傾位のチェックをします。頭部前傾位の場合、顎関節挙上による不良姿勢が確認できます。

測定項目

  • 顎の挙上:下顎と第一頚椎の水平角度
  • 首の傾き:第一頚椎と第七頚椎を結んだ角度

分析結果から

顎の挙上や首の前傾はストレートネックの傾向を示します。頭部の位置が第七頚椎より前方へとズレが大きい程、酷い肩コリなどの症状が確認できる場合があります。

意識できない、正常ポイントからのズレを画像を通じて確認することができます。

まずは、お気軽にご相談下さいね。

この記事をシェア