整骨の道を目指した理由

高校1年生の夏、私はラグビー部に入り部活道に励んでいました。

何の前触れもなく悲劇は突然起こりました。

練習で、タックルバックにタックルした際、
脳天まで電流が突き上げる様な衝撃が走りました。

肩周辺が熱くなり、その日以降右肩は上がらなくなり、肩をぶつける度に同じ様な症状を繰り返す日々が続き、その怖さから部活を続けるどころではなくなってしまいました。

たくさんの病院に通院しましたが、改善される事はなく、部活は止める事に。

院長

どこに行っても湿布薬と痛み止めでした。

この時、一番辛かったのは誰も痛みに共感はなく、仮病の様に受け止められた時でした。

身体の辛さは本人のみしか解りません。

経験者であるからこそ理解できる施術者として、整骨の道を目指すようになりました。

何かお困りのことがありましたらお気軽にご相談くださいね。

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